【第二新卒】転職したいけど何すれば? おすすめ転職方法3選【転職】

転職

こんにちは。くみんです。
昨日友達と占いに行きました。
今年の7/7~8/6の間に彼女ができるらしいです。

いや目処が立ってへんねん。

今日は、くみん的おすすめ転職方法を、実体験を交えながらご紹介します。
ご紹介する方法は3つです。詳しくは目次を。
結論先に言います。方法1.3の組み合わせがおすすめです。

こんな方はぜひ!3分で読めます
・転職考えてるけど、何したらいいの?という方
・どの方法で転職すればいいか決めかねている方
・確率の高い転職をしたい方

方法1. 転職エージェントを活用

一番オーソドックスなパターンですね。

転職サイトに登録すると、
転職活動をサポートしてくれるエージェントから連絡が来ます。
そして、さまざまなアドバイスをもらいながら、
職務経歴書やESを仕上げて面接に臨みます。

1番有名なサイトは、「リクルートエージェント」ですかね。
CMやってますよね。

https://www.r-agent.com/

転職エージェントのメリット


・職務経歴書やESなど、必要なものの準備をサポートしてくれる
・企業の情報を大量に持っているので、対策がしやすい
・企業に対してPRまで行ってくれる


転職エージェントの主なメリットはこんなところです。

初めて転職をする方は、必ず転職エージェントを活用する
ことをおすすめします。
僕も最終的にはこの方法で転職しています。

初めての転職は、右も左も分からないですよね。
そこで転職のいろはを教えてくれるので、活用しない手はないです。

転職エージェントのデメリット


・提案が偏る可能性あり
・転職エージェントにもノルマがある


営業職の方からしたら当たり前だと思いますが、
エージェントにも達成すべき目標金額があります。
達成するには、今月〇〇人転職させないと!って感じです。

これによって何が起きるかというと、
「今月数字やばいな」「いや先月もやばかったな」
「このAさんって人、素直だし△△社がいいって言ったら受けてくれそうだな」
みたいな具合で、アンマッチな企業を紹介される可能性がなきにしもあらずです。

なので、転職エージェントを活用する際は、下記2点を意識して。

・転職サイトは複数登録して、複数人のエージェントに担当してもらう
・信用しきらず、付かず離れずの距離を保つ


あくまで転職もビジネスですからね。
複数人お世話になって、それぞれが得意としているところを利用しましょう。

「でも転職サイト複数登録がめんどくせえ・・・」
という方は、

ビズリーチ

というサービスがおすすめです。
https://www.bizreach.jp/

このサイトに登録しておけば、色んな転職サイトのエージェント側から声をかけてくれるので、
こちらから登録しに行く工数が減ります。
僕はこのサービスに登録をして、4人のエージェントにお世話になってました。
詳しくは別記事で書きますね。

方法2. 企業に直接エントリー

1番シンプルな方法ですね。
新卒の就活の際は、ほとんどがこのやり方だったかと思います。

企業の採用HPなどから募集要項をチェックして、自分でエントリーします。
それ以上もそれ以下もないです。

企業に直接エントリーのメリット


企業に好印象を与えられる?

「数ある企業の中から、自分の力で弊社を調べてくれた」という
好印象を与えられると聞いたりします。

これに関してはほんまか?と思いますね。そんな簡単に好印象与えられりゃあ誰でも内定です。

結局この方法って、企業側のメリットが大きいんです。

採用コストの低減

これに限ります。
前述のような、エージェント経由で転職が決まった場合、
企業はエージェントにお金を払わないとダメなんです。
直接エントリーしてくれれば、そのお金が浮くって話ですね。

「企業に直接エントリー」のデメリット


新卒の就活の際、面接を受けるまでに、色々めんどくさいことなかったですか。
当たり前ですが、この方法だとそれら全てをもう1度やることになります。

具体的には、企業研究、ES提出、面接対策etc...

エージェントから得られる情報を、全て自分でかき集める必要があります。

正直これ、働きながら転職しようとするとかなりきついです。。。
時間がある大学生だからこそなせる業だったんですね。

方法3. リファラル(紹介)

最後は、人に紹介をもらって企業を受ける、という方法。

僕的には、これが最強 です。

方法2の直接エントリーと似ているのですが、入り口が違います。
元々その企業で働いていた人や、ヘッドハンター的な方が、
企業の人事担当を紹介してくれるんです。

リファラル(紹介)のメリット

・他の人より選考ステップが短いことがある
・紹介してくれる方の説明によっては、好印象でスタートできる
・紹介してくれる方に話を聞いて対策ができる


いいことづくめです。リファラルを受けられる環境にいる人は、受けない手はないです。

紹介してくれる人が、企業人事側から信頼されている人の場合、
「〇〇さんが紹介してくれる人はいい人材だろう」という印象で面接をスタートできます。
また、リファラルの際に企業側にPRをしてくれれば、
さらに好印象を与えた状態でスタートを切れます。

これはエージェントにも言えます。
でもやっぱり、
その企業で働いてた とか その業界で有名なヘッドハンター とか
それって強いんですよね。

リファラル(紹介)のデメリット

・人脈ない人は無理

日頃からコミュニケーションを大切に。笑

最後に

今回は、主な転職方法を3種類ご紹介しました。

特に第二新卒、または転職初めてという方は、
エージェントとリファラルを組み合わせて転職活動するのが効率的ではないでしょうか。

もちろん僕個人の所感ですので、ご参考までに。

いろんな人に就活や転職のこと、現在の仕事を取材して
記事にしたいと思っている今日この頃。

以上っ

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