こんにちは。くみんです。
海外旅行に行きたい。ヨーロッパ。
ヨーロッパは苦い思い出があって、3年前ドイツに行ったんですけど。
「街でケバブ屋見つけたら、必ずくみんが食べないといけない」
という悪ノリが始まりました。
ドイツは移民の関係でめちゃくちゃケバブ屋あるんです。
一生分のケバブ食べました。マジでその旅行からケバブ一回も食べてへん。
本日は、具体的なお話です。
転職活動を始めると、まず職務経歴書を作る必要があります。
この記事では職務経歴書の作り方をご説明します。
くみんが2.3人のエージェントに添削してもらい、
通過率100%を叩き出した職務経歴書も共有します。
それではどうぞ!
こんな方はぜひ!4分で読めます。 ・転職活動始めたての方 ・転職考えてるけど何すればいいか分からない人
くみんの職務経歴書
まずは僕が実際に作成した職務経歴書を載せます。
前職の具体的な職務内容が分かる部分については塗りつぶしています。
汚いですがご了承ください。
あくまで構成を参考にしてください。
形式はWordです。
ポイント1.定量的に
まず、誰が読んでも分かりやすいよう、
数字を使って説明するようにしましょう。
売上金額や達成率を交えるといいと思います。
「〇〇を頑張った」ではなく、「前年××件に対して、△△件行った」と書きましょう。
また、約〇〇ではなく、1の位まで正確な数字を書きましょう。(¥15,809,551みたいな感じ)
就活と一緒ですね。
ポイント2. 具体的に
「活かせる経験・知識・技術」「自己PR」については、
アピールポイントを裏付ける具体的なエピソードを書きましょう。
採用担当は、まずは書類でしかあなたの事を知れません。
なので、「この人はすごい人だ!期待できる!」とイメージさせることが大事です。
また、ここでエピソードを書いておくことで、面接対策にもなります。
ポイント3.比較対象を用意
「売上10億でした!」
と書かれても、その数字だけではあなたがどれくらいすごいのか
イメージできません。
「前々年9億、前年8.8億だったが、私が担当した今年は10億だった」
という書き方をした方がわかりやすいです。
なので、職務経歴書を書く際は、必ず過去のデータも用意するようにしましょう。
ポイント4.第二新卒は自己PRに力を入れて
第二新卒の転職は、そこまでスキル面を見られないことが多いです。
前職で成し遂げたことと言っても、知れてますからね。
その人のポテンシャルに目を向けてくれます。
「どんなことに課題をもち、どのように考え、工夫したのか」に興味を持ってくれます。
なので、「自己PR」に力を入れ、具体的なエピソードを用意しましょう。
もちろん、前職で得た資格や、スキルがあれば前面に押し出せばいいと思います。
(単純に営業だけだとスキルの言語化しづらいです・・・)
最後に
いかがだったでしょうか。
職務経歴書は、1度書いてしまえば使い回しができます。
また、コツをつかんでしまえば作るのは難しくありません。
エージェントに添削してもらって書き直す時間を入れても、3~4時間でできるかと思います。
職務経歴書ができたら、いよいよ企業にエントリーです。
ぜひ参考にして作ってみてください。
おわりっ
コメント