こんにちは。くみんです。
水戸で働いている友達に、転勤辞令が出ました。
次は、鹿島だそうです。(笑)
東京に12km近づきました。その調子です。
今回は、面接落ちてしまう人にありがちな行動をご紹介します。
・喋りすぎ
・緊張して表情がない
・結論から言わない
・暗記してるのバレバレ
・(WEB面接 照明暗い)
地味に面接に触れるのは初めてですね。
今回は基礎的なものです。
反面教師にして、転職活動に生かしてください。
それではどうぞ!
こんな方はぜひ!3分で読めます。
・面接苦手な人
・話を理解してもらえない人
・転職考えている人
喋りすぎ
皆様は、「コミュ力」って何だと思いますか。
僕は、「適切に会話ができる力」のことだと思います。
会話です。キャッチボールです。
トーク力をコミュ力と履き違えている人がいます。
面接苦手な5.6割の人は、「喋りすぎ」が原因な気がします。
研究で、「人間が集中して他人の話を聞ける時間は30秒」と結果が出ています。
簡潔にキーとなることを答え、
面接官が気になるところを深掘ってもらうようにしましょう。
面接官が興味ないことをつらつらと喋っても、
面接時間の無駄ですし、心象もよくありません。
質問された数を記録してみてもいいかもしれません。
緊張して表情がない
唐突ですが、人間、第一印象が9割です。
面接が始まったら、ニッコニコの笑顔で先制パンチを打ってください。
普段は表情豊かでも、面接になると緊張して
顔がこわばってしまうという方、多いと思います。
最近はWEB面接が増えてきてます。
リモートだと、表情が読み取りづらいです。
表情筋意識しましょう。
特に、過去にやりがいを感じたことや、達成したことを話すときは、
キラキラした表情の方が、より納得感があります。
あなたの素敵な人柄を伝えましょう。
結論から言わない
これもよく言われていますが、
実践できている人は多くありません。
「結論から話す」ことに関しては、
仕事でも必要な能力です。
結論を先に言わない人の話は本当に入ってきません。
だいたい質問に答えてないですし。
自分にとって答えづらい質問だったとしても、
必ず結論を言ってから補足をするようにしましょう。
結論から話すことで、自分の話もまとまりやすくなります。
着陸地点を自分にも示してあげるイメージです。
どこに着陸するか自分でも見えてないのに、離陸し始める人、多すぎです。
あと、結論から話せると「頭いい風」に見えるので、
単純にかっこいいです。笑
暗記してるのバレバレ
次は、真面目な人ほどやりがちな「暗記」です。
自己PRとか、志望理由とか。
準備すること自体は素晴らしいのですが、
話すことまでかっちり決めてしまうのは、
面接の場においては微妙です。
なぜかというと、
覚えてきていることがバレバレだから です。
覚えてきていることをそのまま話すと、
大体棒読みになったり、思い出そうと詰まったり。。。
それこそ表情も固まったりするので、プラス要素あまりないです。
また、準備をしすぎると、
面接がシナリオ通りに進まなかった時、変に焦ります。
人間、予想外の出来事に弱いですから。
話したいポイントだけを準備するようにしましょう。
あとは先輩や上司に話すときと同じように話せばいいです。
新卒の時とは違って、敬語はスムーズに出るはずなので、
暗記まで気合入れなくても大丈夫です。
おまけ WEB面接の照明
コロナの影響でWEB面接がほとんどだと思うので、おまけです。
WEB面接、照明のせいで顔が暗い人が多すぎます。
第一印象が9割です。
自分がどう見えているかはとても大事です。
顔が暗いと、いい印象になりません。
一度設定を見直してみてください。
ZOOMは光の調整を簡単にできます。
ZOOM以外のツールを使う企業も多いので、
照明買っちゃってもいいと思います。
数千円で買えます。面接落ちて時間の無駄になるよりはマシです。
WEB面接で意識することもいつか記事にします。
最後に
いかがだったでしょうか。
まとめると、
・話は30秒で伝えることを意識!
・表情筋を意識して!
・結論から言って後から補足!
・面接トーク準備はポイントだけ押さえて!
ある芸人さんのYouTube撮影をお手伝いしたときに、
「面接はコントだと思ってた」と言っていました。
確かになあ、と思います。
それくらいのリラックス度で臨んだ方が結果がついてくる気がします。
おわりっ
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